
箱根V原監督、青学メソッド「笑え」「迷ったら攻めろ」「うまくいかない時は日々の積み上げが大事」

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2022/01/04 18:05
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箱根駅伝で2年ぶり6度目の総合優勝を果たした青学 原監督「迷ったら攻めろと。パワフルな攻めのレースをしてくれた。社会全体に言えることですが、迷ったら攻めろです」「うまくいかない時は日々の積み上げが大事。課題を見つけてゴールに向けてどうアレンジしていくか。そういう習慣が身についているのがわがチームの強み。教育機関として、陸上を通して学生たちが学んでいる」
【第98回箱根駅伝】10時間43分42秒 大会新記録
【第98回箱根駅伝】🏆総合優勝🏆10時間43分42秒 大会新記録☆往路優勝 5時間22分06秒復路優勝 5時間21分36秒 ☆1年間目指してきた強い青学をパワフルな走りで証明できました!離れていても皆さんの声援は選手に届いていました!2日間応援ありがとうございました!#パワフル大作戦#adidas pic.twitter.com/xCvF4LwqL2
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 3, 2022
青学、箱根駅伝優勝おめでとうございます!!🎉強すぎる、、感動しました!!#箱根駅伝 #パワフル大作戦 pic.twitter.com/PZlIl1qqYj
— 近藤 修一郎 (@17C1556) January 3, 2022
format_quote原監督による青学メソッドがあふれる逸話の数々。2区を走った近藤幸太郎(3年)が「ラスト3キロがきつかった。(監督から)笑って戸塚の坂を登れと言われたけど、全然笑えなかった」と苦笑。それに原監督は「笑うことでテンションが上がる物質セロトニンが(脳内に)出てくる。こちらも(監督車から)“行けるよ、行けるよ”と語尾を上げることで気持ちが上がってくる」と解説した。
出典:https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202201040000120.html
箱根V原監督、青学メソッドの一端解説 2区近藤にあえて「笑え」の意図は