【プロ野球選手も実践】打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法で復調

【プロ野球選手も実践】打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法で復調
event_note 2018/07/30 05:12
4,543 view

二松学舎大付の連覇をたぐり寄せたのは、今大会の打率が8割に迫った野村昇大郎(2年)の一打だった。

打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法で復調

format_quote

野村は大会前、「全く打てなかった」と振り返るほどの打撃不振だった。そんなとき、市原監督が「すり足打法で打ってみたらどうだ」と声を掛けた。野村は元々、右足を上げて打っていたが、タイミングが合わなかった。開会式後、試合が直前に迫る中でのフォーム変更。「中学時代にもすり足で打っていたから」と右足を上げないフォームで今大会に臨んだ。

 その結果、チームトップの打率7割7分8厘。「こんなに打てるようになるとは不思議です」と野村。この日は、50メートル5・9秒の俊足を生かし、二回にセーフティーバントを決め、同点の足がかりを作ると、七回に適時打を放った直後には、自らの判断で三盗も決めた。「一つ先の塁を目指すのが自分の役割です」

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000011-asahi-spo

打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法

大谷選手、筒香選手のすり足打法

西川遥輝 すり足打法で、ライト前ヒット

このノートの投稿者

SPORTSNOTE公式

人気のキーワード話題になっているキーワード!

local_offer選手名鑑 local_offer選手の言葉 local_offer名シーン local_offerプレイバック
keyboard_arrow_up