
【プロ野球選手も実践】打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法で復調

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2018/07/30 05:12
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二松学舎大付の連覇をたぐり寄せたのは、今大会の打率が8割に迫った野村昇大郎(2年)の一打だった。
打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法で復調
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— 76歳OL (@caw534021) July 29, 2018
format_quote野村は大会前、「全く打てなかった」と振り返るほどの打撃不振だった。そんなとき、市原監督が「すり足打法で打ってみたらどうだ」と声を掛けた。野村は元々、右足を上げて打っていたが、タイミングが合わなかった。開会式後、試合が直前に迫る中でのフォーム変更。「中学時代にもすり足で打っていたから」と右足を上げないフォームで今大会に臨んだ。
その結果、チームトップの打率7割7分8厘。「こんなに打てるようになるとは不思議です」と野村。この日は、50メートル5・9秒の俊足を生かし、二回にセーフティーバントを決め、同点の足がかりを作ると、七回に適時打を放った直後には、自らの判断で三盗も決めた。「一つ先の塁を目指すのが自分の役割です」出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000011-asahi-spo
打率8割迫る二松学舎大付・野村、すり足打法
大谷選手、筒香選手のすり足打法
大谷くん、すり足打法に変えたそうです pic.twitter.com/p9a4orNHtJ
— 大阪のみるるん (@osakamirurun) February 20, 2016
S☆1右足を高く上げる打法からすり足打法に変えた若き侍✨筒香選手中畑前監督とのインタビュー最高でしたよ👍 pic.twitter.com/qtBmJRQjYf
— moka (@3peaceRoad) February 8, 2016