日本プロ野球史上6人目の投手五冠王、1980年代のエース、江川 卓

日本プロ野球史上6人目の投手五冠王、1980年代のエース、江川 卓
event_note 2019/04/16 13:46
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江川 卓(えがわ すぐる、1955年5月25日 - )は、福島県いわき市出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)、野球解説者、タレント。高校時代は公式戦でノーヒットノーラン9回、完全試合2回、36イニング連続無安打無失点、県予選合計被安打2での夏の甲子園出場、選抜高等学校野球大会における一大会通算最多奪三振60個および8者連続奪三振、春夏通じた甲子園における奪三振率14.0、東京六大学リーグ時代の17完封など、今なお破られていない数々の記録を作り、「怪物」の名を欲しいままにした。また、日本プロ野球史上6人目の投手五冠王に輝くなどの実績を残す。

江川卓の全盛期

1984 江川卓 8連続三振 オールスター

1982 江川卓 5  スピードガンとスピード感の大いなる違い

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江川の球速は高校時代にすでにピークを迎えていたともいわれ、当時スピードガンはまだなかったが150km/hを超えていたのではないかと推定されている(プロ入り後の最速は151km/h)。江川が出演する『Going!Sports&News』にて、現役時代の江川の球速(ある1球)をスーパーコンピュータで解析したところ、160km/hだったと推定されるという。その球威は、「本気で投げると同級生の小倉捕手が球を捕れなかった」「打者がファウルするだけで歓声が沸いた」などの伝説を生んでいる[要出典]。また、高校時代の江川が投じるきれいにスピンがかかった球筋は、数字以上の速さを感じさせていた。スピンが多くかかっているのは、なるべく球離れを遅くしてスピンをかけるように本人が努力したためだという[要出典]。ただし、投手としては指が短めだったこともその理由である。指が短めだったことは、スピンをかけるには有利だったが、フォークボールなどの変化球を投げるのには適さなかった。そのため、プロ入りまで変化球はカーブしか投げられなかった。基本的には速球投手であり、落合博満は最後の速球派投手だと高く評価している

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E5%8D%93_(%E9%87%8E%E7%90%83)

選手としての特徴

1982 江川卓 8  完封14奪三振 ホップしてる?

江川卓の全盛期のピッチング集!!ストレートの伸びがエグい!!まさに怪物!!!

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