
下級生中心 東洋大、4年ぶりに往路優勝、ナイキの厚底靴を取り入れた東洋大学の戦略

「万年2位」東洋大が箱根駅伝で圧勝、下級生中心の大胆な“リノベーション”で往路を優勝。
“下級生中心”東洋大、4年ぶりに往路優勝
【箱根駅伝】“下級生中心”東洋大、4年ぶりに往路優勝https://t.co/dbDap2wJnx青山学院大は往路4連覇ならず、35秒差で2位に。東洋大は1区で流れを作ると、最終5区まで1度もトップを譲らなかった。 pic.twitter.com/Z3TjMAtfi5
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 2, 2018
東洋大と東海大は“4%速くなる”というナイキの厚底靴
【伝統と革命】箱根駅伝、「薄底靴VS.厚底靴」の知られざる闘いhttps://t.co/5Pw0h51FKC出雲駅伝で東洋大と東海大は“4%速くなる”というナイキの厚底靴を使用し、青山大は馴染みのあるアディダスの薄底靴を履いていたという。 pic.twitter.com/f5aR9wMeji
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 2, 2018
#箱根駅伝 往路成績🥇東洋大🥈青山学院+35🥉早稲田1:554拓殖4:385法政4:38(↗︎9人)6城西4:507日体5:188順天堂5:25(↗︎7人)9東海5:4010中央5:4911中央学院6:1412帝京6:1813駒澤7:3214國學院8:2915神奈川9:3816山梨学院9:3817大東文化11:1018国士舘13:0919東京国際20上武OP連合
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大胆な“リノベーション”
往路優勝の東洋大、酒井監督のお言葉。きっちりと言葉を選んで選手をねぎらい、はにかみ屋さんの顔を見せてくれたので有難うございます。#箱根駅伝 pic.twitter.com/R9I6EIjuSb
— ハルタ (@727236) January 2, 2018
format_quote設楽啓太は1年時から“花の2区”を任され、3年連続で好走している選手。今回の箱根駅伝で、もし2区を走ることになれば、留学生を含めて、過去に4人しか到達していない1時間6分台の期待も高かった。しかし、5区で勝負できる選手がいなかったために、エースを5区にコンバートした。ただし過去の箱根では、エース級の選手が山登りの5区を快走した例はそれほどなく、駒澤大・大八木弘明監督も「設楽啓太の5区はちょっと考えていなかった」と話すほど大胆な“リノベーション”だった。
「万年2位」東洋大が箱根駅伝で圧勝できた理由