
【日本代表のベスト16突破のカギ】岡田武史監督が振り返るFIFAワールドカップ、日本代表の課題

ワールドカップでの連勝というのは、過去5大会を見ても非常に難易度が高い。2002年日韓大会、2010年南アフリカ大会3戦目まで主要メンバーを変えずに勝ち上がったダメージがラウンド16で出てしまったことだ。
予選2戦目で決勝トーナメント突破を決めきること。
【1次リーグ突破の確率は 63.5%?】元日本代表監督の岡田武史さん、フィリップ・トルシエさんに、ずばり日本の1次リーグ突破の可能性や勝利への秘策を聞きました。次のセネガル戦は日本時間25日午前0時からです!#ワールドカップ #ロシアW杯 https://t.co/Gm82sX40FG pic.twitter.com/XrMI35lwQ8
— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) June 23, 2018
【サッカー】岡田武史元監督「日本は8強以上可能」「大迫ならセネガル穴つける」https://t.co/GAwtCCYXi3やったぜ!\(^o^)/ pic.twitter.com/TsXa6c946U
— sakamobi (@sakamobi) June 21, 2018
H組第2戦 日本代表VS セネガル代表 24時(25日 0時)開始
🇷🇺#WorldCup H組第2戦🏆🇯🇵日本代表🆚セネガル代表🇸🇳🗓️6月24日(日)⏰24時(25日 0時)🏟️エカテリンブルクアリーナ📺日本テレビ系列/NHK BS1🎙️田辺研一郎 🗣️都並敏史&城彰二(日本テレビ系列)🎙️松野靖彦 🗣️藤田俊哉(NHK BS1)https://t.co/DMgbiAFxRm pic.twitter.com/vG3Hj43iNj
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) June 24, 2018
まだまだ課題の多い日本代表ではありますが、20年間少しづつ積み重ねてきたものが、一つの形になって現れたシーンがあったので紹介したいと思います。攻守の段階をそれぞれ動画内にて説明つけました。一番見て欲しいのは、カウンターは先に人の繋がりを作ってしまうのも一つの手だねというところです。 pic.twitter.com/2GhkvM0Edc
— dai (@dai_football) June 23, 2018
format_quote初戦のカメルーン戦で勝ち点3を手にした2010年南アフリカ大会を見ても、第2戦のオランダ戦では0-1で黒星を喫している。3戦目のデンマーク戦で3-1の勝利を飾り、何とかグループを通過したものの、終盤に相手の猛攻に遭うなど最後の試合はパフォーマンス低下が顕著だった。
この両大会に共通するのは、3戦目まで主要メンバーを変えずに勝ち上がったダメージがラウンド16で出てしまったことだ。2002年は決勝トーナメント1回戦でトルコと戦ったが、当時のフィリップ・トルシエ監督が「新たな活力をチームに与える必要がある」と判断。
メンバー固定は諸刃の剣。“16強止まり”の要因に