
オープンスタンスを理解することで身体の回転を使ったショットを打つことができる

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2017/05/12 15:18
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硬式テニスにおいてのスタンスについて
オープンスタンスについて
ジョコビッチ 練習動画
format_quoteテニスのオープンスタンスとは、ストロークの打ち方のひとつです。もうひとつの打ち方はスクエアスタンスです。ラケットの進化により、一般クラスのテニスでもボールスピードがだいぶ上がってきています。
そのボールに対応するためには、必要なスタンスなので基本スタンスであるスクエアスタンスが打てるようになったら、その後オープンスタンスでも打てるようにしましょう。
オープンスタンスとスクエアスタンスについて
オープンスタンスの打つときの意識しているポイントについて
ジョコビッチの身体の軸を使ったショットが参考になる動画
テニスにおいて、利き手とは逆の肩はインパクト前までは開かないように意識することがポイントの1つ。その際に肩のラインばかりに意識が集中するのではなく、足の位置にもしっかりと意識を配る必要がある。打つときの軸足に関してはボールの軌道を予測し、いち早く構えることが重要になる。また軸足とは逆の足に関しては、斜め前に開くように意識を配ると、身体の体幹を使ったショットを打てるようになり、力まかせな打ち方ではなく、身体の回転のちからを使ったショットを打てるようになる。