両足がほぼ180度まで開く柔軟体操、投手のような遠投、バッティングでは、投手の始動に合わせて膝を折り、沈み込むように左足に体重を乗せる動き、新たな打撃フォームに取り組むイチロー。

イチロー新打法、重心落とし柵越え７本

イチロー新打法。 pic.twitter.com/mvhAUL72pm

— キケヘルナンデス (@sw245123) February 16, 2019

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１６日のキャンプ初日。打席に入った背番号５１の構えは、多くのファンが見慣れたものとは少し異なっていた。バットの先端を投手寄りに傾けて立った。そして、投手の始動に合わせて膝を折り、沈み込むように左足に体重を乗せる動きを見せた。

出典:https://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/20190219-OYT1T50004/

体脂肪は７・１％以下

イチロー新打法で28年目へ　体脂肪は７・１％以下 https://t.co/rsEXpsY0oS @nikkansportsさんから

— ふくださん (@fukudasun) February 16, 2019

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現役最年長野手の動きは、45歳の一般的なイメージとは、かけ離れていた。両足がほぼ180度まで開く柔軟体操、投手のような遠投、衰え知らずの快足…。年齢を感じさせない肉体は、数字でも証明された。細身の選手が多いメジャーの外野手の脂肪率は平均で約10％。ところが、この日の検査で、イチローはチームでベストであることが明らかになった。

出典:https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201902160000536.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

【イチロー】オリックス・メジャー での打撃フォームの変化【1992~2018】