
【あの角度、普通じゃ無理なんです】最後にボールをリリースするときの指先の角度が地面とほぼ垂直にすると

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2018/08/23 07:40
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川崎いわく、投手であろうと野手であろうと、ほとんどの選手が地面に対して、指先の角度が斜めになってしまう。できるだけ綺麗な回転を求めて、どれだけ角度を垂直に近付けようとしても、この「角度」をつけられる選手には天性があり、練習で得られるものではないという。
最後にボールをリリースするときの指先の角度が地面とほぼ垂直。ボールが伸び続け、ずっと落ちなくなる
間違いなくこの夏で最も怪物の片鱗を見せた吉田輝星の対横浜最終回全球#甲子園 #高校野球#金足農業 #吉田輝星#横浜高校 pic.twitter.com/d8kDw0fZ1H
— ぺい⚾️ (@pei_bbAka) August 17, 2018
format_quote川崎いわく、投手であろうと野手であろうと、ほとんどの選手が地面に対して、指先の角度が斜めになってしまう。できるだけ綺麗な回転を求めて、どれだけ角度を垂直に近付けようとしても、この「角度」をつけられる選手には天性があり、練習で得られるものではないという。
吉田輝星が3回戦の横浜戦、9回の161球目に投じた自己最速タイの150kmのボールを見たときに、川崎の言葉が頭をよぎった。
吉田の投球フォームに注目してもらいたい。力を入れて投げたときの指先の角度は、まさに川崎の表現通り、地面に対して垂直だ。
「あの角度、普通じゃ無理なんです」
横浜高校4-5金足農業9回表吉田輝星③潟上市立天王中161球目で自己最速タイの150㌔を叩き出す!! pic.twitter.com/7y1K37fe8h
— おくら (@okura_toin) August 17, 2018
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— ⚾️野球狂の詩 (@honki551) August 13, 2018