
生涯勝率.775!日本プロ野球史上7人目の投手五冠王、斉藤 和巳

斉藤 和巳(さいとう かずみ、1977年11月30日 - )は、日本の元プロ野球選手(投手)、コーチ、現野球解説者。京都府京都市南区出身。
プロ野球選手時代は福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークスに所属していた。1996年から1999年までの登録名は「カズミ」。2006年に日本プロ野球史上7人目の投手五冠王に輝く。沢村賞を同年と2003年に受賞。パシフィック・リーグ史上初の同賞複数回受賞者。
斉藤和巳のピッチング集
斉藤和巳が現役で一番ハマった投球。全盛期の投球フォームは世界の野球史上で一番美しいじゃないかと個人的に思う。 pic.twitter.com/3zg4JntggR
— 厳選!野球動画 (@yXPag9DId4HRuCj) April 10, 2019
斉藤和巳のキャリア最高のピッチング巨人戦1安打完封試合150キロ以上の真っ直ぐな4シーム、スラット・カーブ理論にスプリット。このスピードで遅いカーブがあってスラットとスプリットがあるからもうお手上げ。非の打ち所がない怪我がなければ、ローテに耐えられる肩があればMLBでもトップクラス pic.twitter.com/c9ezsrvXtL
— お股ニキ #お股本 発売 (@omatacom) February 4, 2018
斉藤和巳×千賀の中島卓也論評その② pic.twitter.com/XTdmWPqvz9
— やまだ~帝一の國に魅せられて~ (@mitsu34tak9) January 30, 2017
format_quote初回でもアウト一つを奪うたびに吼(ほ)えるなど、気持ちを全面に押し出すピッチングで、オーバースローから投げる平均球速約144km/h、最速153km/hのストレートとスライダー、緩やかなカーブ、2種類のフォークボールを武器とし、まれにカットボールやチェンジアップも交えた。
長身ながら投球フォームは重心が低いため角度はないが、バランスの良い下半身主体のフォームで打者の距離感を惑わした。決め球に使う高速フォーク(スプリット・フィンガード・ファストボール)は平均球速約139km/h、最速146km/hを誇り、フォークでの奪空振り率はリーグ平均を10パーセント近く上回った。山﨑武司は最高のフォークを投げる投手として斉藤の名を挙げている。出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%89%E8%97%A4%E5%92%8C%E5%B7%B3
選手としての特徴