
怪我予防につながる 動的ストレッチの方法と静的ストレッチとの違い

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2017/04/29 03:51
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怪我予防につながる 動的ストレッチの方法と静的ストレッチとの違い
【怪我予防に!】アップは動的!動的ストレッチと静的ストレッチを知ってますか?
format_quote動的ストレッチは、腕や足などを中心にいろいろな方向に動かすウォーミングアップのことです。運動前にするストレッチのほとんどが、動的ストレッチになるでしょう。
これから動かす部位をいろいろな方向に回すことで、関節の可動域を広げることができます。
関節や周辺の筋肉を柔らかくすることで、体中が温まるでしょう。
硬くなっている体をほぐすための準備運動を思っておいてください。
動的ストレッチは、別名「ダイナミックストレッチ」とも呼ばれています。
体のさまざまな部分を、リズミカルに動かすことから、ダイナミックストレッチと名づけられました。国連サッカー連盟である「FIFA」もウォーミングアップ・プログラムとして、動的ストレッチを推奨しています。
動的ストレッチとは!?
ランナー向けの動的ストレッチ https://t.co/9XRIhNEct6
— ケンタ (@middle_longdist) 2017年4月16日
日ハムキャンプ ウォーミングアップ2 ランニング・動的ストレッチ
動的ストレッチは可動域の100%で行い、可動域を広げることが目的の場合と、8割位で行い、動きを良くする場合と状況によって使い分けています。 https://t.co/JvKqKVd5gB
— 吉田光一郎 (@fukuotoko) 2017年4月23日
ケガを防ぐ!運動前に行ってほしい動的ストレッチ!
アップのやり方次第で試合の記録は大きく変わる。試合前のアップで静的ストレッチを行うと最大筋力が1時間以上低下するといわれている。リズミカルに身体を動かす動的ストレッチを積極的に行うことで良い結果を期待できる。動的ストレッチをアップに取り入れてみましょう。
— 跳躍技術 (@jump_technic) 2017年4月27日