
【サーブをスーパースローで!】高確率で入る速いサーブを打つためのポイント集

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2018/07/04 08:25
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ソフトテニス、サーブを高確率で打つための意識するポイント
「サーブをスーパースローで!!」上岡 俊介選手 関西学生ソフトテニス 春季リーグ戦
format_quoteサーブのトスで意識するべきことは、
・ボールの持ち方
・体重移動
・ボールを離すポイント
・トスの高さ
主にこの4つです。
サーブ時のトスを正確に上げる方法
「サーブをスーパースローで!!」阪本 崚選手 関西学生ソフトテニス 春季リーグ戦
format_quote上手い人のサーブを見ていると、トスを上げてから打つまでの間で、一瞬ピタッと止まる時間があるはずです。
まさにその瞬間が「タメの姿勢」なんです。
このとき意識するべきポイントは、
・ひざの屈曲
・体幹の捻り
この2つです。
サーブ時の「タメ」の姿勢
サーブ(カットサーブ) 広岡選手(上宮高校)ー北本選手(高田商業高校)
format_quote伸張反射とはなにか?
ラケットを振り出すのをギリギリまで我慢し、ここで動き出さなければ間に合わない!という瞬間に胸を張りながらひじを一気に高く上げます。一斉に収縮した筋肉達が、その反動で「本来スイングをしたい方向へのエネルギーを生み出す」のです。
サーブ時のインパクトでまず意識するべきことは『腕とラケットが「く」の字型になるようにインパクトする』ということ
・腕とラケットが「く」の字型になるようにインパクトする
・身体が上に伸びきる直前に、ラケットを上に放り投げるイメージでインパクトする
高確率で入る速いサーブの打ち方