日本代表MF久保建英（17＝FC東京）が、今夏に東京を退団する見通しであることが1日、分かった。下部組織時代を過ごしたスペイン1部バルセロナのBチームに復帰することが既定路線とされてきたが、他クラブへの移籍の道を探っていることも判明した。1日の大分戦で自身初の2ゴールを記録するなど、Jリーグを代表する選手に成長した17歳。退団とともに、バルセロナとの別れも濃厚となった。

久保建英脱バルサで欧州移籍へ！

【久保建英】上手すぎ pic.twitter.com/BtPNz4VSwf

— JEC (@jecfootball7) June 1, 2019

久保建英落ち着いてるーってのは置いといて、地味ながらも誤審を防ぐ主審の努力を紹介します建英がGKをかわしシュートが放ちましたが、ボールがゴールに入るその瞬間まで飯田主審はボールが見える場所に動きながらスプリント。これによって浦和×湘南での誤審再発を防止できるpic.twitter.com/3MbhExGOvu

— 攻劇 (@18kogekisoccer) June 1, 2019

日本代表に初選出された#久保建英 選手が2ゴールの大活躍✨🇯🇵@fctokyoofficial #FC東京#Ｊリーグ pic.twitter.com/BSawiADOmr

— Ｊリーグ (@J_League) June 1, 2019

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今季は直近で4戦4発と絶好調。大分戦では2ゴールを含み全3得点に絡んだ。試合後は初めてのA代表に向けて「自分のサッカー人生では計り知れない相手と戦う。自信があるわけではないが、ピッチで多くを感じたい」と話した。今季の活躍で、東京に恩を返した。代表で輝きを放つことが、旅立ちに花を添える。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-06020025-nksports-socc