
【苦戦の敵将が脱帽した右腕の武器】マメで降板の大谷翔平も、ピッチング内容に感銘

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2018/06/08 14:02
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何よりも感銘を受けたのは、同じ速球の中で緩急をつけられることだったという
速球の中で緩急をつけられることだけでもメリットはある
あーー!!マメー!!マメアゲイン😢だいぶ投げてなかったのに、豆がぁ〜!!つらい降板5回表。一球も投げずに…。大谷さん凄い悔しそう!!マメ完治する薬ないの??#Ohtani #大谷翔平 #ShoTime #ShoheiOhtani #Angels#Jorge #Shohei #大谷#マメ #豆 #mame@Angels pic.twitter.com/WQeVNNwgIK
— Marie まりえ (@ma_e_rin) June 7, 2018
format_quoteロイヤルズのネド・ヨスト監督は、これまでも二刀流として結果を残す大谷について称賛の声を惜しまなかったが、試合後もそれは変わらなかった。23歳右腕のピッチングを自身の目で初めて見た敵将は「マメだって? そうは言っても97、98マイル(約156、158キロ)は出ていただろ。スライダーもスプリットも良かった。ベストな状態ではなかっただろうが、いやいや、かなり良かったぞ」と苦笑いするしかなかった。
何よりも感銘を受けたのは、同じ速球の中で緩急をつけられることだったという。
「97、98マイル(約156、158キロ)の剛速球をバシッと決めたかと思うと、92マイル(約148キロ)くらいの球を投げてくる。何だ、これは?と思ったよ。速球の中で緩急をつけられることだけでもメリットはある」
マメで降板の大谷翔平 苦戦の敵将が脱帽した右腕の武器