
【中村憲剛が考える“エース封じ”】ハメス・ロドリゲス、サディオ・マネ、ロベルト・レヴァンドフスキ

中村憲剛が考える、日本代表が予選で対戦する各代表の“エース封じ”とは
コロンビア代表 ハメス・ロドリゲス
🏆ロシア大会出場選手、W杯通算得点ランク10得点🇩🇪ミュラー6得点🇨🇴ハメス・ロドリゲス5得点🇦🇷イグアイン5得点🇦🇷メッシ5得点🇺🇾スアレス5得点🇦🇺ケーヒル4得点🇧🇷ネイマール3得点🇵🇹C・ロナウド3得点🇯🇵本田圭佑https://t.co/dNEiITNp8G
— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) June 14, 2018
format_quoteシンプルなところでは左足のコースを切ることですね。
ご存知のとおり、ハメスはレフティー(左足)です。頑なに左足一本しか使わない、というタイプではないものの、左足と右足ではプレーの質が大きく変わってくる。利き足を自由に使わせてはマズいでしょう。例えば、ボールを(左足に)持ち替えるような手間をかけさせる細かい対応が必要かもしれません。とにかく、左足の前に立って行く手をさえぎる。それを徹底的にやり続けることが重要になってくるんじゃないかと思います。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010008-goal-socc
中村憲剛が考える“エース封じ”コロンビア代表 ハメス・ロドリゲス
【ハメスあるある】 「ハメスのゴールは大体ゴラッソ」 pic.twitter.com/oWUZzY2kys
— 熱烈!!サッカーファン (@soccer_miserare) June 15, 2018
セネガル代表 サディオ・マネ
4年前のザルツブルグレイオフしたソリアーノが左へ流れる。ボールを受けたカンプルは中央に空いたスペースへ供給。裏抜けして決めたのはセネガル代表のサディオ・マネ。自陣ミドルゾーンでのプレッシングでボール奪取。手数をかけない攻撃でゴールを奪う。 pic.twitter.com/3gaRdmXmGh
— Rene Noric🇩🇪🇮🇸 (@ReneNoric) June 10, 2018
format_quoteこちらは“ストップ・ザ・マネ”です。この選手は速い、恐ろしく速い。困りましたね。前からボールを取りに行かず、あらかじめ背後のスペースを消してしまうか。広いスペースでスピード勝負になったら、抑え込むのはかなり難しいでしょう。それを考えても、マネと一対一で対峙する選手が肝ですね。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010008-goal-socc&p=2
中村憲剛が考える“エース封じ”セネガル代表 サディオ・マネ
ポーランド代表 ロベルト・レヴァンドフスキ
モウリーニョ率いるレアル・マドリードを破壊したロベルト・レヴァンドフスキ pic.twitter.com/ASr22XInIY
— サッカー⚾️ (@flailplay) September 8, 2017
format_quoteとくに、厄介なのは「高さ」かなと。ディフェンス陣がミスマッチに持ち込まれると、苦しいですね。独力で局面を打開する力はそこまで高くないので、何とか地上戦で仕留めたいところですが、クロスを完全に封じ込めるのは難しい。できることはクロスの送り手にフリーで上げさせない、万全の状態で蹴らせないようにすること。そこに全力を注ぐ。それは、レヴァンドフスキとの競り合いについても同じでしょう。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010008-goal-socc&p=2
中村憲剛が考える“エース封じ”ポーランド代表 ロベルト・レヴァンドフスキ
中村憲剛から当時21歳香川真司の 美しすぎるゴ-ル
次はパラグアイ戦ですここで8年前の中村憲剛から当時21歳香川真司の美しすぎるゴ-ルをどうぞ。 pic.twitter.com/r7mHNMCh0D
— kaisen🇯🇵🇩🇪 (@ks2326cki14070) June 9, 2018