【中村憲剛が考える“エース封じ”】ハメス・ロドリゲス、サディオ・マネ、ロベルト・レヴァンドフスキ

【中村憲剛が考える“エース封じ”】ハメス・ロドリゲス、サディオ・マネ、ロベルト・レヴァンドフスキ
event_note 2018/06/18 07:34
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中村憲剛が考える、日本代表が予選で対戦する各代表の“エース封じ”とは

コロンビア代表 ハメス・ロドリゲス

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シンプルなところでは左足のコースを切ることですね。
ご存知のとおり、ハメスはレフティー(左足)です。頑なに左足一本しか使わない、というタイプではないものの、左足と右足ではプレーの質が大きく変わってくる。利き足を自由に使わせてはマズいでしょう。例えば、ボールを(左足に)持ち替えるような手間をかけさせる細かい対応が必要かもしれません。とにかく、左足の前に立って行く手をさえぎる。それを徹底的にやり続けることが重要になってくるんじゃないかと思います。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010008-goal-socc

中村憲剛が考える“エース封じ”コロンビア代表 ハメス・ロドリゲス

セネガル代表 サディオ・マネ

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こちらは“ストップ・ザ・マネ”です。この選手は速い、恐ろしく速い。困りましたね。前からボールを取りに行かず、あらかじめ背後のスペースを消してしまうか。広いスペースでスピード勝負になったら、抑え込むのはかなり難しいでしょう。それを考えても、マネと一対一で対峙する選手が肝ですね。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010008-goal-socc&p=2

中村憲剛が考える“エース封じ”セネガル代表 サディオ・マネ

ポーランド代表 ロベルト・レヴァンドフスキ

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とくに、厄介なのは「高さ」かなと。ディフェンス陣がミスマッチに持ち込まれると、苦しいですね。独力で局面を打開する力はそこまで高くないので、何とか地上戦で仕留めたいところですが、クロスを完全に封じ込めるのは難しい。できることはクロスの送り手にフリーで上げさせない、万全の状態で蹴らせないようにすること。そこに全力を注ぐ。それは、レヴァンドフスキとの競り合いについても同じでしょう。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010008-goal-socc&p=2

中村憲剛が考える“エース封じ”ポーランド代表 ロベルト・レヴァンドフスキ

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