
中村朱里選手(ヨネックス)のフォアハンド の打ち方のポイント

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2017/03/26 12:59
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中村朱里選手(ヨネックス)のフォアハンド の打ち方のポイントの流れの紹介です。
中村朱里選手(ヨネックス)のフォアハンドグランドストロークの教え
ボールの軌道がわかったあとの軸足

ボールの軌道がわかってたら、軸足を後ろにさげて構えるのがポイント
軸足の足のつま先を斜め後ろにするのもポイント。また、斜め後ろにすることで体重がしっかり伝わる
ボールを打つときの踏み込む足の間隔

ボールを踏み込む際にはラケット1本分が目安になる
おへその向きに着眼をおくとスムーズ

軸足の足のつま先を斜め後ろにする意識よりラケットを引くと一緒におへその向きを正面から斜め後ろに引くイメージにすると、自然と軸足の足のつま先も斜め後ろになっていきやすい
ラケットの利き手と逆の手の使い方

ラケットの利き手と逆の手の使い方としてボールを掴みにいくようにしておくと、自然と肩が開かずに構えることができる。

振り抜くときの利き手とは逆の手のポイントとして、
ラケットを降っていく過程で肘を引きながら振り抜くことがポイント