
【ファーストストライク率71.4%】STLマイコラス 、セベリーノを凌ぐ全体1位の数字

ゾーンを攻めるアグレッシブな投球で凡打の山を築き僅か99球(内74球がストライク)でMIA打線を牛耳った。1.02BB/9はサイ・ヤング賞右腕クルーバーに次ぐ全体2位の数字。
巨人移籍後にまず心掛けたのは「初球ストライク」
https://t.co/HtAGxWT1V4>マシソンとは連絡を取り合い、巨人の戦いぶりや近況を聞いている。「彼と一緒に成長した3年だったかもしれない」という捕手・小林誠司の様子は特に気になるようで、「今年はバッティングでも大活躍しているって聞いたよ」と嬉しそうに目を細める。
— がしだ (@gashida_of_dead) June 15, 2018
マシソンの来日初となる6者連続三振。ストレートもスライダーもキレキレ。(7月21日 巨人vs横浜 9回裏~10回裏) #giants #マシソン pic.twitter.com/A7HocrzBX3
— No.05 (@no05_t) July 21, 2017
format_quote「野球はメンタルゲーム。勝負の大半は、メンタルの持ち方で決まってくると思う。特にピッチャーはね。日本という異国の文化に順応できたこと、巨人で結果を残せたこと。そこで得た自信こそ、今季僕がメンタル面で強くあれる1つの要因だ。あの時、日本に行く選択をして本当によかったよ」
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00137972-fullcount-base&p=2
【MLB】「日本で何が…」 米で大活躍の元Gマイコラス直撃「小林と成長した3年だった」
STLマイコラスが7回1失点の好投で今季7勝目。ゾーンを攻めるアグレッシブな投球で凡打の山を築き僅か99球(内74球がストライク)でMIA打線を牛耳った。1.02BB/9はサイ・ヤング賞右腕クルーバーに次ぐ全体2位の数字。この試合前までのファーストストライク率71.4%はセベリーノを凌ぐ全体1位の数字である。 pic.twitter.com/wg7M5Q5BYw
— NPB外国人選手好きのtweet (@CPMMAF) June 7, 2018
format_quote恐らく打たれていないので、どんどんストライクで攻め込めているという事が言えると思うんですけども、本当に投手有利のカウントに持ち込めているので、今日のゲームなんかはミラクルに近いと思います。もうほぼ全てのバッターに対してすぐに追い込んでね。1人のバッターにだけ3球以内で2ストライクが取れなかったんですけど。なので、本当に素晴らしいピッチングだという内容です。
STLマイコラス 7勝目のピッチングを小宮山が分析