
【#愛斗】外野手争い1歩抜け出す「去年からやってきたことが結果になっている。続けるだけ」

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2022/03/17 08:48
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自身のプレースタイルに対して常に自分の考えをしっかりと持ち、信念を持って練習してきただけに大きくフォームを変える選択をすることは難しかったが、2021年シーズンから二軍打撃コーチに就任した高山久の助言を素直に受け入れた。本人の意識では「バットを振らない」という新たな打撃フォームに取り組んだことで余計な力みが無くなり、飛距離は落ちることなく確実性が向上し、飛躍を遂げた
【グラスラ】愛斗『ストレート仕留めて“豪快満塁弾”』
format_quote7年目でレギュラー定着を狙う。昨季8本塁打で名を挙げたが、シーズン後半まで持たなかった。広い守備範囲に強肩。打撃の確実性を上げれば、定着は見える。意識するのは「ボール球を振らない」。練習から実践する。この日の試合前も、フリー打撃でボール球に手を出さなかった。最後の4球ほどスイングしないまま順番を終えたが「試合で無意識にできるように」と、ボールの見極めを体に染み込ませている。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/4db89bf9a91e228828f480f1e9917f2fbd36770d
西武愛斗、勝ち越し満塁弾 4打席全て出塁 外野手争い1歩抜け出すも「続けるだけ」