
【グラブさばきのコツは、「立てる」「線」の意識】守備聖書 宮本慎也

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2018/06/05 04:21
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ゴロを「追う」際は正面に入るとバウンドが見えづらく距離感がわかりずらいので、打球を右側から見ながら左足前で捕る意識で身体を正面に入れる。
守備聖書 宮本慎也: ボールに合わせて、自分を合わす。
ボールと衝突をしない :ボールに合わせて、自分を合わす。 飛んでくるボールを投げる利き手を基準に見定める。ゴロを「追う」際は正面に入るとバウンドが見えづらく距離感がわかりずらいので、打球を右側から見ながら左足前で捕る意識で身体を正面に入れる。グラブさばきのコツは、「立てる」「線」の意識
グローブを立て打球の延長線上に動かし芯で捕ることでボールの威力を吸収できイレギュラーバウンドにも対応しやすい
キャッチボールだけ取り上げても宮本慎也が凄いと分かった動画 pic.twitter.com/tW2oqwXWzt
— 牛乳@6/12.30 (@ysgyunyuys) November 6, 2017
捕球から送球までをすばやくすることは「足」「芯」
①グローブの芯で捕りスムーズな握り替え②捕ったらまずは足を動かす
打球予測の練習法:テニスプレーヤーのように身体を動かす。投球とスイングの起動をぼんやりと視界に入れる