
【セネガルは「最も難敵」だが…】オシムが見たサッカー日本代表 「香川は円熟の境地。酒井は力強い」

6月24日(日)深夜0時から行われるセネガル戦を、オシム氏は「H組でもっとも困難な相手」と評価した。「彼らより早く頭を使って粘り強くプレーすれば、ゴールを奪うことは不可能ではない」
「日本は相手の退場で勝ったのではない」
オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」#WorldCup #Rusia2018 #JPN #daihyo #サッカー日本代表https://t.co/nxU27RuOLR
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) June 21, 2018
format_quoteコロンビアが最初にピッチに姿を現したとき、私は彼らの傲(おご)りを感じた。2014年ブラジルW杯で準々決勝まで勝ち進んだ彼らは、自分たちの勝利を信じて疑わない様子だった。南米選手にありがちな、そうした驕慢(きょうまん)を私はよく知っている。そして彼らはピッチでその代償を支払うことになった。サッカーとはそういう風にできている。相手を見下せば、必ず手痛いしっぺ返しにあうのだ。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180621-00010004-sportiva-socc&p=1
オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」
セネガルは「最も難敵」だが…
関西ローカルのスポーツ内閣で、15分以上に渡ってオシムさんのインタビューが放送されてた。相変わらず含蓄に富んだ内容で面白かった。とても全部は紹介しきれへんけど、印象に残った部分だけでも。 pic.twitter.com/DbLfW39ViP
— 岸城(きしき) (@kishiki) June 21, 2018
format_quote6月24日(日)深夜0時から行われるセネガル戦を、オシム氏は「H組でもっとも困難な相手」と評価した。「身体能力の差を技術で補うのはとても難しいこと」だという。その一方で、「コロンビアのような狡賢さは、セネガルにはない」「彼らより早く頭を使って粘り強くプレーすれば、ゴールを奪うことは不可能ではない」と攻略のヒントも提示した。
セネガルは「最も難敵」だが…「日本はゴールを奪うことができる」。勇気づけられる“オシムの言葉”
「香川は円熟の境地。酒井は力強い」
[速]【日本代表 W杯初戦】日本PKで先制!!コロンビア一発レッド退場コロンビア🇨🇴0-1🇯🇵日本ロシアW杯 グループH■得点者 6分⚽️香川真司(PK) pic.twitter.com/CBaivNNXn7
— Nicholas V (@a60486588) June 19, 2018
【サイドに流れてチャンスを演出し始める大迫と連動する原口、酒井宏樹】後半に4-2-3となったコロンビア。相手左SBがハーフスペースの原口や酒井宏樹を警戒し前に出る。その裏が空くので大迫は後半序盤にすかさず侵入、CBをサイドに釣り出す。空いたスペースを原口と酒井宏樹が利用しチャンスメイク。 pic.twitter.com/owOlvzB5DB
— サッカーアナライザー(図解分析ブログ) (@_socceranalyzer) June 22, 2018
format_quote香川をはじめとする選手たちは、ヨーロッパで長くプレーしているのは伊達ではないことを示した。長谷部には豊富な経験がある。酒井(宏樹)や長友もそうだ。
何人かの選手は高い評価に値した……彼らはより成熟していたし、香川はまさに円熟の境地に達したと言えるだろう。
特に酒井はとても力強くなったように思う。非常にシリアスで日本の大きな武器となった。彼はチームに安心感を与えている。個での戦いや空中戦に強いのも魅力的だ」出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180622-00831151-number-socc&p=2
オシムが喜んだのは勝利だけでない。「香川は円熟の境地。酒井は力強い」