
サニブラウンが9秒99 陸上100m、日本選手2人目

陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が日本人2人目となる9秒台をマークした。決勝で9秒99(追い風1・8メートル)。
サニブラウンが9秒99 陸上100m、日本選手2人目
サニブラウン ハキーム(フロリダ大学)SEC outdoor Championship 男子100mにて日本歴代2位、日本人2人目の9秒台!!!9.99(+1.8)!!!!!!!! pic.twitter.com/OrcBYBTRZE
— Tsutomu Nakata (@Tsuhem_yana) May 11, 2019
SEC Outdoor Championships男子100m (+1.8)🥇 9.99 サニブラウン 日本歴代2位天候 曇り 気温13.8℃ 湿度88%リザルト: https://t.co/2LHHKw0cJj pic.twitter.com/RLNMfT9GI9
— Y (陸上長距離) (@yrdbki) May 11, 2019
【動画】陸上100m サニブラウンが9秒99 日本人2人目の9秒台https://t.co/AeTHh6fXG4#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/b3qoURaums
— NHKニュース (@nhk_news) May 12, 2019
#サニブラウン が11日(日本時間12日朝)、アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権の男子100メートル決勝で、日本歴代2位となる9秒99(追い風1.8メートル)をマークして1着に入りました。 https://t.co/xwhn7jkra3
— 毎日新聞 (@mainichi) May 11, 2019
【10秒の壁破る】サニブラウン、日本記録更新も「そのうちいける」https://t.co/0hu5wkARgZ「そんなに速く走っている感じはなかった。いつも通りの走りをしてフィニッシュした感じ」と話した。 pic.twitter.com/W5QI1jvlb7
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 12, 2019
サニブラウン選手100m9秒99 日本人2人目の9秒台(19/05/12)
骨盤前傾位での動き(走り)を実現
format_quote骨盤を前傾させた状態で走ったり跳んだり動いたりできることは、そうじゃない場合と比べて何が違うのでしょうか。
簡単に言えば『動きのコントロール(制御)の度合い』がまったく違ってきます。
自分の考え通り、思い通りに体が動くようになるのです。
もちろん結果的に速度や高さ、動きやすさも違ってきますが、最も感じるのはあなた自身の体に感じる反応でしょう。
100mで言えば中間疾走からトップスピードにギアを入れた状態で最も感じることができるはずです。
ストライドは意識せずとも伸びます。
サニブラウン選手の視点は世界のトップ~骨盤前傾位での大きなストライドが中盤からの加速に寄与~