
【元Gマイコラスに「年俸36億超」の価値】米メディア「日本での3年間が彼を違う投手にした」

巨人からカージナルスに移籍したマイルズ・マイコラス投手は29日(日本時間30日)、今季最終登板となった敵地カブス戦で8回5安打1失点と快投してリーグトップタイの18勝目(4敗)を挙げた。
米メディア「日本での3年間が彼を違う投手にした」
STマイコラスが今季最終登板となる32試合目の先発登板。8IPを僅か99球、うち73球がストライクのらしい投球で1失点の好投。ナ・リーグ最多タイの18勝目をあげた。シャーザーが中4日で投げなければ最多勝の栄光!我々の誇りです✨200.2IP 18勝4敗 2.83ERA 3.18FIP6.56K/9 1.30BB/9 0.72HR/9 1.06WHIP pic.twitter.com/87rpUYShlv
— NPB外国人選手好きのtweet (@CPMMAF) September 29, 2018
今季メジャーへ復帰したマイルズ・マイコラスが、シーズン18勝するなんて誰が予想していたでしょうか?!本日、先発登板したマイコラスは、8回1失点(自責点0)6三振の快投を披露! pic.twitter.com/2Jddbl4vg2
— MLB Japan (@MLBJapan) September 30, 2018
format_quote今季のマイコラスを一言で表現するなら「安定」という言葉が最も当てはまるかもしれない。32試合に登板して、四球は規定投球回到達者でメジャー最少の「29」で、9イニングあたりの四球率「1.3」もリーグトップ。テンポよくストライクを投げ込み、ゲームを作る――。記事では「今季のマイコラスのどこを切り取っても、彼の投球にはほとんど波がない」「マイコラスは安定した存在であった」と表現。そして、「彼は多くの球種と類まれな制球力により、相手打線を困惑させるのである」としている。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00216924-fullcount-base
【MLB】元Gマイコラスに「年俸36億超」の価値 米復帰1年目の大活躍に絶賛の嵐
マイコラスの活躍を支える隠れたキーポイントとして4シーム、スライダー、カーブ、2シームの4球種をいずれも20%台で投じる投球バランスがあると思う。これに加えリーグ最高クラスの制球力、オフのトレーニングで向上した速球のスピード、ゴロ率の高いスライダー(スラッター)とか活躍はむしろ当然か pic.twitter.com/marRRfTpP1
— トモロン (@ToMLBJ23) September 24, 2018
元巨人マイコラスここまで5試合に先発。33IPで3勝0敗 3.27ERA 13.5K/BB 0.97WHIP・来日前年と比較してFAの球速が約2.4㌔上昇・変化球も、スラッターは88mphと球速と精度を飛躍的に向上させ、CBと含めてゴロアウトを量産、被打率1割台と投球を支えているNPBでの経験を糧にMLBで飛躍して欲しい。 pic.twitter.com/LgWTlq9Xff
— NPB外国人選手好きのtweet (@CPMMAF) May 4, 2018