
大谷のメジャー2年目の第1号は、打球速度111・7マイル(約179・8キロ)

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2019/05/14 22:17
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大谷のメジャー2年目の第1号は、打球速度111・7マイル(約179・8キロ)、角度31度で飛んでいった。飛距離429フィート(約131メートル)はこの日、試合出場したメジャー打者の中でも3番目で、トップレベル。
大谷のメジャー2年目の第1号は、打球速度111・7マイル(約179・8キロ)
【速報】大谷翔平今シーズン初ホームラン!!!!!!!3回逆転ツーランホームラン!!!!! pic.twitter.com/kn2FlYYVgn
— ⚾️Shunya⚾️G党 NEXT5/23 in東京D (@shun_10_12) May 14, 2019
大谷翔平、今季初ホームラン!! pic.twitter.com/2z8U0W3suX
— 安部 勇樹 /yuki_abe (@yuki_abe0416) May 14, 2019
大谷翔平2019年第1号ホームランキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! pic.twitter.com/dQkeKR34Qz
— ゴジキ (@godziki_55) May 14, 2019
format_quote強靱(きょうじん)な体幹と後ろ足のキック力のコンビネーションが、大谷のスイングスピードの速さと力強さを生み出しているという。実際、エ軍のコンディショニング強化コーチによれば、チーム内で体幹の強い選手は「トラウトと大谷」。メジャーNO・1外野手と同等レベルと評価されている。
インパクトの強さは音にも表れる。同氏は「言葉ではうまく説明できないけど、『パァーン、ブー-ッン』って。音が(他の選手と)違う」。同氏の言う擬音語を元にすれば、インパクト時は破裂したような音をし、その後、打球が飛んでいく飛球音も鮮明に聞こえると想像できる。それだけスイングスピードが速い証拠。右肘のリハビリ中、バットやボールが使えない時期は体幹強化に努めてきた大谷。日々の鍛錬の積み重ねに、飛距離のカラクリが隠されていた。出典:https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201905140000549.html
「パァーンブーッン」大谷の音の違いが飛ばし屋証明