【藤原恭大 5打数4安打2HR】大阪桐蔭が4強一番乗り!貫禄の4発11点

【藤原恭大  5打数4安打2HR】大阪桐蔭が4強一番乗り!貫禄の4発11点
event_note 2018/08/18 03:50
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第100回全国高校野球選手権記念大会第14日は18日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、第1試合は史上初2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)が浦和学院(南埼玉)を4本の本塁打など11-2で圧倒し、14年以来4年ぶりの準決勝進出を決めた。

大阪桐蔭が4強一番乗り!貫禄の4発11点

ホームラン2発の藤原恭大外野手(3年)

根尾選手 試合の流れをつかむ先制ホームラン!

大量11得点を重ねた大阪桐蔭がベスト4へ!

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先発の根尾は、緩急を生かした打たせて取る丁寧な投球で5回4安打2失点と粘りの投球。6回からはエース柿木がマウンドに上がり、4回無失点で締めた。

 浦和学院は、ここまで2試合連続完封と盤石の投手陣が打たれた。先発の渡辺が2回に根尾に先制ソロを献上して、連続無失点イニングが16で途切れると、その後も失点。6回途中から登板した2番手・永島も集中打を許した。打線は3点を追う5回0死一、三塁、8番・小町の遊ゴロで1点、さらに1番・中前の右前適時打でこの回2点を返して追い上げたが、直後の大量失点が響き、初めて夏の甲子園に出場した1986年以来、32年ぶりの準決勝進出はならなかった。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000075-spnannex-base

大阪桐蔭が4強一番乗り!貫禄の4発11点 “二刀流”根尾が5回2失点&藤原とアベック弾

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