
大谷翔平(5日=日本時間6日、アナハイム)、2試合連続となる5号3ラン含む2安打4打点

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2019/06/07 08:50
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エンゼルス10x-9アスレチックス(5日=日本時間6日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)がアスレチックス戦に「3番・DH」で出場し、メジャー自己最多の1試合4打点を挙げた。今季初となる2試合連発の5号3ラン、八回には押し出し四球も選んで10-9のサヨナラ勝ちを演出。
大谷翔平、2試合連続となる5号3ラン含む2安打4打点
6/6 大谷くん2戦連発!逆転5号3ランホームランきたーーーーーーーーーー!!!!🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌pic.twitter.com/P4lPK6DOPV
— 大谷翔平(Shohei Ohtani)まとめ (@Ohtani_MLB) June 6, 2019
大谷の逆転3ラン!2試合連続ホームラン pic.twitter.com/HcIuxfmfv0
— あかんやつマン🥦 (@kabuakan) June 6, 2019
format_quote目の前で2番・トラウトが申告敬遠で歩かされ、迎えた8-9の八回2死満塁の第5打席。フルカウントからの6球目、外角に外れたボールを見極めると、クールな大谷が珍しくバットをほうり投げ、感情を爆発させた。
「うれしかったですね、素直に。『もらった四球』というよりは『取った四球』なので。個人的には本塁打よりもうれしかったです」
一、二塁から走者を進めてまで前打者が敬遠された。「塁が埋まった状態で敬遠は初めて。新鮮な感じだった」。日本ではほぼないシチュエーション。それでも「燃えたというのはない」と集中力を高め、冷静にワンポイントで登板した左腕の球筋を見切った。出典:https://www.sanspo.com/baseball/news/20190607/mlb19060705040002-n1.html
大谷、今季初2戦連発&絶叫同点押し出し!メジャー最多4打点