
【フェデラー 錦織を称賛】圭は、メドヴェデフやバウティスタ=アグよりベースラインで主導権を握っていた

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2018/10/13 06:07
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男子テニスのロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は12日、シングルス準々決勝が行われ、2連覇と3度目の優勝を狙う第1シードのR・フェデラー(スイス)が第8シードの錦織圭を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
フェデラー 錦織を称賛「圭は主導権を握っていた」
フェデラー「とてもタフだった。ケイはとても上手く打っていたけれど、ちょっと不運なときもあったかもね。ただ大事なときに彼のほうがちょっとミスして、僕は良かった。だから今日は全体として、大きなポイントで僕のほうが良かったかもね、それで試合を切り抜けられた」https://t.co/mnsjsTnuad
— 井蛙堂 (@seiadoumogera) October 12, 2018
フェデラーって凄いですね(小並感)上海が完全にホームじゃん #錦織圭 #上海オープン #フェデラー#テニス pic.twitter.com/aH2pKCmawH
— 錦織圭選手の熱いプレーに魅せられる垢🎾 (@kei_tennis777) October 12, 2018
format_quote「タフな試合だった。明らかに圭は、メドヴェデフやバウティスタ=アグよりベースラインで主導権を握っていた。違うタイプの試合だったと思う。正直、試合の序盤はかなり満足のいくものだった。最高のプレーができた」とフェデラーのコメントが掲載されている。
「第2セットは鍵となる場面があった。圭はもう一度ギアを上げようとしていた。何とか勝てて終われたから、そのことはとてもうれしく感じている。今日はお互いが何度もいいショットを打つラリーがあった。この状態を明日も続けたい」出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00010001-tennisnet-spo
フェデラー 錦織を称賛「圭は主導権を握っていた」