
【札幌戦で見えたビジョン】横浜F・マリノスは「スペースを捕まえる」

横浜F・マリノスは14日、ルヴァンカップ準決勝第2戦で鹿島アントラーズをニッパツ三ツ沢球技場に迎え、2-2で引き分けたものの、2戦合計スコア4-3で決勝に進出した。
札幌戦で見えたビジョン 横浜F・マリノスは「スペースを捕まえる」
コンサドーレ札幌戦・前半のマリノス4-1-4-1守備とパスカット時の配置~トランジション。ハーフスペースに縦パスが入る瞬間をCB(チアゴ畠中)が狙い、アンカー(扇原)は最終ラインに納まる。#fmarinos #consadole #DAZN pic.twitter.com/F8RKs8UbIF
— OJ (@odajun2) October 8, 2018
[速]【🇯🇵ルヴァンカップ 準決勝 第2戦】横浜F・マリノス、2点目横浜F・マリノス 2-0 鹿島アントラーズ (合計 4-1 )■得点者⚽️20分 ウーゴ・ヴィエイラ⚽️34分 仲川輝人 pic.twitter.com/NmUyK2U7BK
— Ganngt6 (@0PJrn72YGanngt6) October 14, 2018
format_quote最も目まぐるしく変わる順位については見ていないと語るポステコグルー監督は自分たちの目指す良いサッカーができれば、結果はついて来ると主張する。その指揮官が選手たちに強く伝えるのは「スペースを見つけなさい」ということ。今季のマリノスといえばボールをつなぎながら主導権を握るスタイルが取りざたされるが、それもスペースを作り、見つけ、突いていくための手段であり、目的ではない。
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/kawajiyoshiyuki/20181006-00099512/
横浜F・マリノスは「スペースを捕まえる」。札幌戦で見えたビジョンを象徴するシーンを解く。
JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第2戦ニッパツ三ツ沢球技場横浜F・マリノス2-0鹿島アントラーズ仲川輝人のゴール完璧な崩しで追加点!遠藤渓太のスルーパス→天野純の折り返しをゴール前で押し込んだ pic.twitter.com/4JZguWpzyV
— KS (@ks1986yfm) October 14, 2018