八村塁

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八村 塁(はちむら るい、1998年2月8日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。富山県富山市出身[1]。NBAのワシントン・ウィザーズに所属している。ポジションはパワーフォワードまたはスモールフォワード。日本人初のNBAドラフトで1巡目指名され、2020年にはNBAオールルーキー・セカンドチームに選出された。

出典:Wikipedia

event_note 2022/02/12 09:16

【#八村塁】日本人初のNBAドラフトで1巡目指名プレイヤー

富山市で日本人の母とベナン人の父の長男として生まれ、幼少時は陸上の短距離と野球をやっていた。陸上では100m走で全国大会に出場した。野球では投手と捕手を兼任しており、イチローに憧れていた。強肩であったため球速も速く投手をしていたが、あまりにも球が速いため子供では捕球できなかった。そのため捕手に転向したが成長痛による膝の痛みで野球から離れた

event_note 2022/02/12 09:22

高校総体2015 男子バスケ決勝 明成(宮城) vs 桜丘(愛知)

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宮城県の明成高等学校に入学し、1年生で出場した第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会では、決勝戦でゴール下を支配し、32得点を挙げ、明成高等学校の優勝に貢献した。

2年生の第45回大会に於ても2年連続優勝に貢献し、第44回から2大会連続でベスト5に選ばれている。また2015年夏に開催された第68回インターハイでは、決勝で愛知県の桜丘高等学校を92-69で破り初優勝した[17]。ウインターカップ2015の男子決勝では34得点、19リバウンドを記録し、明成が78-73で土浦日大に逆転勝利で大会三連覇を達成した[18]。

高校2年で迎えたU-17世界選手権では、16チーム中14位に終わるも、八村は1試合平均22.6得点で大会得点王に輝く。大会で優勝したアメリカとの一戦は38-122の完敗だったが、八村は25得点を挙げて、その存在を世界に知らしめた。その後、U-17世界選手権・得点王の看板を背負い、八村は今年4月にニューヨークで開催された『ジョーダン・ブランド・クラシック』に日本人として初めて選出され、世界選抜チームの一員として出場。その試合で八村は、18分の出場で9得点5リバウンド1ブロックを記録した。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%9D%91%E5%A1%81

学生時代

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