佐々木朗希
format_quote佐々木 朗希(ささき ろうき、2001年11月3日 - )は、岩手県陸前高田市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。高校生の日本歴代最速となる163km/hを計測した
出典:Wikipedia
event_note 2022/02/21 09:46
【#佐々木朗希】通算284勝の山田久志氏は、「佐々木のフォームは素晴らしいの一言に尽きる」
「身長190センチで手足も長い。そういう選手が全身をフルに使って投げようとするとバランスを崩しがちですが、佐々木にはそれがない。そこが一番の凄さでしょう。よく“腕を振り切れている”という表現をしますが、佐々木は腕を振れば振るほどストライクが投げられるフォームです。今の佐々木ならストライクゾーンに投げておけばまず打たれません。結果、ストライク先行となり、三振も取れる」
全身を使い切るフォームだけに、体のケアが重要になるという。
format_quote「オーバーとアンダーの違いはあれど、私も全身を使うフォームだったので分かりますが、疲労度は大きい。肩やヒジのケア、全身を強くするスケールアップは必須でしょう。時代が違うと言われそうですが、私たちの頃は練習をしながら疲れを取った。オフでも腕や肩に完全休養を与えず、軽めのピッチングを週の半分はやっていましたね」
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/3660e043cb6ee673e727431d56c559ab5b7630fd
山田久志氏、佐々木朗希の投球フォームを絶賛 長く活躍するカギはオフの過ごし方
【#佐々木朗希】石井一久「ストライクの中で勝負して自分よりのカウントをつくれるピッチャーだと思う。」
楽天石井一久GM兼監督が、完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手をたたえた。石井GM兼監督も現役時代にノーヒットノーランを達成した。「自分のカウントで勝負できるというのが、もう1つ上のピッチャーだと思うので、彼はそこができるんじゃないかなと思います」
「少しずつ実感がわいてきた」佐々木朗希 完全試合から一夜明け
石井一久 ノーヒットノーラン
【#佐々木朗希】黒木知宏「キャッチボールで気づいた」「本能で投げている姿が見えた」
ロッテOBである黒木知宏氏、昨年のシーズン終盤の2、3試合ぐらいは、いい投げ方をしよう、いいボールを投げようというのではなくて、「バッターをねじ伏せてやろう」といった、本能で投げている姿が見えたんです。このピッチングを見て、「やっぱり佐々木朗希ってすごいな」って思えました
#佐々木朗希 投手、全アウトまとめ!NPB史上28年ぶりの完全試合達成、NPBタイ記録の1試合19奪三振、NPB記録更新の13者連続奪三振!#chibalotte #MarinesBaseball #BLACKBLACK #MarinesGoodPitch pic.twitter.com/TnN0mgkQIG
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) April 10, 2022
format_quoteびっくりするぐらい自在に操っていますよね。佐々木投手のピッチングを見ていて一番驚いたのは、踏み出す左足の位置、投げ終わったあとの右足の位置が常に一定していて、まったくブレないところなんです。1年目のキャンプのキャッチボールを見た時に、そのことに気づいたのですが、そんなピッチャーいませんよ。よく言われる"再現性"を実現できるのが、佐々木投手の最大の特長かもしれないですね。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/72eff4c83126f73724b60c78f2b54dacdf21515c
完全試合を達成、ロッテ・佐々木朗希の「恐るべき能力」。ジョニー黒木は「1年目のキャンプのキャッチボールで気づいた」